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当院の取り組み  医療連携・医療ITの活用 >

地域医療連携ネットワークシステムの利用

当院は、道北地域の他の医療機関との連携において、患者さまに一貫性のある医療を提供することを目的に、地域医療連携ネットワークシステム(ポラリスネットワーク)を導入しております。

 

この仕組みは、連携医療機関同士を情報通信ネットワークで結び、診療情報(画像、検査、薬歴等)の共有を図るもので、検査や投薬の重複防止が図られるなど、安全で質の高い診療を受けることが可能になります。

 

特に救急医療においては、他院の専門医による遠隔診断で、適切な転院搬送の判断が可能となり、患者さまの負担軽減が図られます。

(主な連携医療機関)

​名寄市立総合病院、士別市立病院、市立稚内病院 など

遠隔読影システムの利用

当院で撮影したCT、MRI等の画像は、必要に応じて、情報通信ネットワークで外部の放射線科専門医に画像診断(読影)を依頼しております。

 

全身の画像診断に必要な幅広い知識と経験を有する放射線科専門医の診断を参考に、より精度の高い診断に努めております。

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